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  • 執筆者の写真広報委員長

「料理コンテスト」を徹底解説!

みなさん、こんにちは!

先日(2020.8.4) 第53回料理コンテスト決勝戦を開催いたしました!

こんな時期だったので、

リモート配信特別編!


さらに今回は優秀作品をメニューとして提供する初の試みでもあり、

この際、「料理コンテスト」をもっと深堀しようじゃないか!

といったブログ企画になっております。


料理コンテストっていつからやってるの?

ここをまずは探ってみましょう!


この企画がスタートしたのは2005年頃

「会社全体の料理のレベルを上げる!」という狙いの元開催が実現しました。

社員だけでなく、クルースタッフももちろん参加可能!


テーマを変え、審査方法を変え、

年3、4回行う社内恒例イベントへと進化を遂げたのです。


今では審査する側の幹部メンバーも、

開催初期の頃は社員として参加していましたよ。

決勝常連はもちろん、受賞作品も多数!

やはりさすがです!


クルーの皆さんなら、誰かわかるかな?



もちろん、若手ならではの発想で賞をかっさらって行く事もあり、

毎回本当に盛り上がります!




料理コンテストではどんなメニューが?
2009年秋グランプリ 3種の自家製味噌と糸島の野菜畑

常にテーマがあり、

それに沿って、メニュー考案が行われます。

「女子が喜ぶメニュー」

「自店の売上に貢献できるメニュー」

フリースタイルで即商品化できるもの」などなど


写真は、2009年秋大会

「女性が喜ぶメニュー」で

グランプリを見事受賞した作品


3種の自家製味噌と糸島の野菜畑



その他にもこーーーーーーんなに、新しいメニューは生み出されていました!



ちなみに【 豆知識 】チョコたっぷりなスイーツが多数あるのは、

過去に「チョコプロ」というスイーツの移動販売業態があったからなんです('ω')



「料理コンテスト」は、得意なテーマでグランプリを狙うだけでなく、

考えたことない観点でメニュー考案ができる機会にもなっています。

というのもあり、意外な組み合わせのメニューが誕生したり、

刺激がもらえる場にもなっているんですね!


審査基準って何?

・テーマに沿っているか

・料理名

・盛り付け

・味

・コストパフォーマンス

・オペレーション

・お客様に喜んでいただけるか



という多方面から、審査員の皆様実食し評価します。

時には、外部の方もお呼びして広い視野で公平に審査は行われています。


場合によっては、賞該当者なしの場合も。

社内行事だからと言って中途半端にはせず、改善・向上に本気で取り組んでおります!


今回の大会、出来栄えはいかに!?

今回のテーマは


「免疫力アップと夏バテ解消に努めよう」

豚肉、鰻、納豆、かぼちゃなどの「指定食材」を使うという縛りもアリで挑みました!


各々、頭を抱えながら考案。



見事!お客様に自信を持って提供できるメニューが誕生いたしました!

8月13日(予定)〜 系列全店でオンメニュー!

※詳しい日程はSNSで改めて発信致します。



大会後、さらにブラッシュアップを加え磨き上げた料理。

お楽しみくださいませ!








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